company会社情報

ウイングホーム事業責任者の平松利彦と申します。
私は東海市で生まれ、地元である知多半島の地で、仕事をさせていただいてます。祖父である先代が半世紀前に創業した塗装屋さんは、父が会社を継いで、業態も時代とともに総合リフォーム業へと変わっていきました。
私はもの心ついたころから、周りの従業員さんや協力業者さんにたくさん可愛がられながら、父の背中を見て育ち、大学卒業後父と同じリフォーム業に飛び込みました。
私がリフォームのご依頼を頂き、一生懸命にお客様の期待に応えようと、たくさんの住宅をみてきて、いくつかの疑問を抱きました。

お客様がリフォームを考えるときに、なぜ家を建てた会社さんに依頼をしないのか？家を建ててくれた会社とお客様との関係性の薄さや、実際に住まれてからリフォームを考える人の多さ、なにより、パターン化された間取りやある程度の性能、決められた素材やデザイン。そしてそれは同時に「もしかしたら、ウイングで建てた家の方が、良い家を建てられるのではないか？これからも先長く快適に住んでいただける家を建てられるのではないか？」と思った瞬間でもありました。新築を建ててから20年後、30年後の住宅をたくさん見てきた私たちだからこそ、私の大好きな知多半島の皆様に、デザインや性能もよく、使う素材にこだわった住みながら愛着の沸く家を建てること、これこそが知多半島のお客様にとって一番良いのではと考え、ウインググループの住宅事業部であるウイングホームを立ち上げました。

暮らしの提案によるデザイン

かっこいい家は、デザインに尖れば建てられます。しかし、実際に住むのはどうなんでしょうか？私たちの提案するデザイン性は、暮らしやすさです。実際に住んでから感じる「暮らしの動線」や「素材の良さ」、「間取りの良さ」を感じていただくことが、ウイングホームが考える良い家です。

お客様が羨ましかったので、
事務所がモデルハウスになりました

ウイングホームの事務所は、南欧風のかわいいモデルハウスです。あまりに可愛すぎて、たびたびカフェに間違えられます。なぜ、私たちが事務所をモデルハウスにしたのか？それは…お客様が羨ましかったからです。

ウイングホームで建てていただいたお施主さまは、見た目も雰囲気も空気も良い環境で毎日過ごされています。私たちもそんな環境で仕事をすれば、きっともっと良い仕事ができると思い、事務所をモデルハウスにしました。
私たちの大好きな事務所や、建築家と建てた私の自慢の家にもお越しいただければ、ウイングホームの家づくりへの想いや建物をつくることに対してのこだわりを感じていただけるはずです。そしてなにより、一番の証拠は自分です。
かっこいい家、かわいい家を建てる会社はたくさんあります。自然素材を使う会社、性能にこだわる会社もたくさんあります。
しかし、本当に良い家はデザイン性もあり、性能も空間環境も伴っている家だと思います。
本当にそんな家があるのか？と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、自分で建てた私の自慢の家、そして大好きな事務所のモデルハウスで、私自身が証明します。「知多半島の暮らしと絆と未来をデザインする」このビジョンをもとに、ともに大好きな知多半島で豊かな暮らしのお手伝いをしていきます。