【内装】住んでからわかるスイス漆喰の良さ｜東海市・知多半島エリアの新築・注文住宅は、ウイングホーム
おはようございます。
ウイングホーム広報担当のユキミです。
先月から「お客様インタビュー」として、
今までにウイングホームで新築していただいたお客様に、
ウイングホームを選んでいただいたきっかけや決め手、
家づくりのなかでこだわった点など伺っています。
先月5件、今日も2件伺ってきて、
必ずおっしゃっていただけるのが「スイス漆喰はすごい」という言葉です。
白い塗り壁「スイス漆喰」の魅力
ウイングホームでは、スイス漆喰という塗り壁材を標準仕様(1部屋)としています。
お客様の中には、全部屋スイス漆喰を採用いただく方もいらっしゃいますが、
クロスに比べて材料費が高いので予算面でリビング以外をクロスにされる方は多いです。
1階をスイス漆喰、2階をクロスにされたお客様全員、
「階段を登っていくと、途中から温度が違うんです」とおっしゃいました。
夏の暑い日に帰ってくると1階は涼しいしエアコンもすぐ効くけど
2階はムンとするし、すごく暑いそうです。
スイス漆喰を塗った部屋は夏は涼しくて、冬も暖かいし、エアコンもすぐに効くんだよと
みなさんおっしゃっていただきました。
ウイングホームの事務所兼モデルハウスは
全部屋スイス漆喰なので、毎日過ごしている私たちは慣れてしまって
特別違いを感じることは少なくなってしまいましたが、
同じ家の中でクロスとスイス漆喰の部屋があるお客様は
その温度などの空気感の違いをとても感じられるそうです。
以前、
全部屋スイス漆喰の東海市O様邸の完成見学会を行った際、
外は夏のよく晴れた暑い日だったんですが
家の中に入るとスーッとひんやり涼しくて驚いたことを覚えています。
(その日はエアコンをつけていませんでした)
実際に住まわれた方が何組もこのように話されているのを聞いて、
私もマイホームを建てる時は、全部屋スイス漆喰にしようと思いました。
知多市のM様は、
「2階もスイス漆喰にすればよかった！リフォームで塗ってもらいたい」
ともおっしゃっていただいています。
調湿効果に優れた塗り壁材
さて、こんなにお客様から「やってよかった」と言って頂ける
スイス漆喰とは何なのか？
それは、
アルプスの石灰石を原料に作られた漆喰です。
そして、100年かけて石に戻る再石灰化という特徴を持ち、
耐久性が高く、何世代にも渡って住まい継ぐことができる美しい壁を保つことができます。
通常の漆喰よりも高いph13という強アルカリ性が、空気中のウイルスや匂いを分解してくれる力があり、
アレルギーやシックハウス、喘息の原因として考えられている化学物質やカビの発生までも抑制してくれます。
お子様がいらっしゃる方、
ペットを飼っている方、
今住んでいる家が冬は寒くて夏は暑い
という方にはおすすめです。
白い壁、汚れたらどうするの？
スイス漆喰は白色をしていますが、色を混ぜて白くしているのではなく
もともとの石灰石が白いため、色褪せたりすることはありません。
コーヒーを飛ばして汚してしまっても
消しゴムや紙やすりで薄く削ってしまえば大丈夫。
割れてきてしまうこともありますが、
その部分だけチョチョイとスイス漆喰を塗れば大丈夫。
どうしても気になる時は
担当者に相談してもらえれば、すぐに飛んでいきます。
スイス漆喰の良さをぜひ体感していただきたい。
住んでからしかわからないかもしれないけれど、
とても良い素材なので、採用をぜひ検討していただきたいです。
そのために、
ウイングホームのモデルハウスや
オーナーズハウスで違いを感じてください。
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