【水廻り】壁付けキッチンと対面キッチンの違い｜東海市・知多半島エリアの新築・注文住宅は、ウイングホーム
おはようございます。
ウイングホーム広報担当のユキミです。
実は私、実家を出て2年経ちますが料理をしたことがなかったので、
緊急事態宣言でお家時間が増えたことをきっかけに料理を始めました。
最初はホットケーキミックスを使った簡単なお菓子作りから、
とりあえずニンジンや大根など切りやすい野菜を切って
包丁を使うことに慣れる練習をしています。。
切って放り込むくらいの簡単料理ばかりですが
今では1時間で3品くらいは作れるようになってきました…
やればできるようになるし、
やらなきゃできるようにはならないと気付かされます。
まだ豆腐という難関には挑戦していないので、これからも頑張っていきます。
さて今回は、そんな私が、
キッチンにもいろいろなレイアウトの仕方があるという
お話をさせていただきます。
キッチンレイアウトは、大きく分けて
「壁付けキッチン」と「対面キッチン」の2種類があります。
作業に集中しやすい！壁付けキッチン
(施工事例：東海市Y様邸 マンション)
壁付けキッチンの特長は
お部屋のスペースを節約することが可能だったり、
壁を向いていることで作業に集中できるメリットがあります。
また、油はねによってリビングなどが汚れる心配が少ないですね。
家族とコミュニケーションが取りやすい！対面キッチン
対面キッチンには、
大きく分けて4種類あります。
・壁に囲われてない！独立しているアイランドキッチン
アイランドキッチンはその名の通り「島」を意味していて、
キッチンの4面全て壁にくっついていないことが特長です。
壁に囲われていない分、
キッチン周りのどこからでもアクセスすることができます。
・作業スペースを広く取りたい方におすすめ！セパレートキッチン
(施工事例：半田市T様邸 戸建て住宅)
前後両方にキッチンが配置され、
シンクとコンロが別れて配置されることが一般的ですが
シンクを2つ、コンロを1つなんてこともできます。
別名、Ⅱ型キッチンとも呼ばれます。
作業スペースが広くなったことで、
複数人での作業もしやすいことがメリットです。
・作業効率が上がる！L型キッチン
(施工事例：東海市H様邸 戸建て住宅)
体をくるっと回転させるだけで
シンクとコンロの行き来ができるため、
作業効率がとても上がるというメリットがあります。
・人気のペニンシュラキッチン
(施工事例：東海市T様邸 マンション)
「対面キッチン」の中では特に人気です。
ペニンシュラキッチンは半島を意味する名前で、
キッチンの左右どちらかが壁に接してるキッチンです。
アイランドキッチンと違い、
料理の匂いがリビングに充満することを防ぐことができます。
油ハネは気になるけど
コンロの前には壁を作らずに開放的にしたい！
という方におすすめなのが、オイルガードです。
(施工事例：常滑市A様邸 戸建て住宅)
高さを選ぶことはできますが、
コンロから換気扇の高さまで設置すると安心ですね。
ここまで壁付けキッチンと対面キッチンの
違いと種類をご紹介いたしましたが、
「こんな風にしたい！」という参考になったでしょうか？
キッチンのレイアウトは
お客様のライフスタイルやお部屋の広さなどを考慮して
お選びいただけると良いと思います。
迷ったりわからないことがございましたら、
3/20(土)と21(日)に東海市立商工センターで
リフォームフェアを開催しますので
ぜひこちらに足を運んでいただき、
本物のキッチンも展示しておりますし、
各メーカーの担当者も常駐しておりますので、
様々な特長を持つ商品を見比べていただけたらと思います。
お待ちしております。
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