【断熱】省エネ性能の説明義務化が4月から始まります｜東海市・知多半島エリアの新築・注文住宅は、ウイングホーム
こんにちは！
地元密着創業49年！
東海市・知多市の新築注文住宅、リフォーム、リノベーション専門店の
ウインググループ 設計の齊藤です！:)
最近空気清浄機を購入しまして、自宅でフル稼働中です
PM2.5よりも小さい0.3μmまでしっかり除去してくれます
ちなみに皆さんご存知でしょうか？たばこの煙ってPM2.5(2.5μm)よりも小さくて1μmくらいになるそうです…
PM2.5よりも健康被害は大きそうです
これからの住宅は高気密化していくので換気が悪いとPM2.5などの汚れた空気が溜まってしまいますね
ハウスメーカーはもちろんウイングのような中小規模の工務店も正しい知識を持って家づくりをしていかないといけませんね。
そして今年、令和3年4月より【住宅の省エネ性能の説明義務化】が始まります
小規模（300㎡未満）の住宅においては実は2020年までに省エネ基準の適合義務化が決まっていたのですが、当時60%程度しか適合していなかったため見送られたそうです。
そもそも省エネ性能ってなんでしょうか？
主に「断熱性能」、「住宅設備の性能」に分かれます。
断熱性能
断熱材を外部に面する屋根（天井）、壁、床下（基礎）にこのように入れるのですが、入れる材質（性能）と厚みなどによって断熱性能が決まります。
そして窓や玄関などの性能も大きく影響します。
窓の近くって冬場寒いし、夏は日差し暑いですよね
窓からの影響がかなり大きいんです。
主にこの二つによって断熱性能は決まります。
住宅設備の性能
エアコン性能や、蛇口の節水、節湯性能などによるものです
太陽光発電も大きな要素ですね。
創エネで自宅で使用するエネルギーを±0にするという考え方も有ります
おおまかですがこれらを省エネ性能として計算した基準があるのでそれに対して適合しているのか、適合しないのかを施主様へ説明しないといけなくなります。
ウイングでは過去にゼロエネ住宅の補助金活用の実績があり、標準的に適合となる家づくりをしてきています。
施主様にとってのメリットは何といっても省エネ性能が良ければ電気代やガス代、水道代などの光熱費が抑えられることですね
施行まであと2か月も無いのでこれから勉強して、しっかり説明できるようになりたいと思います！
以上、齊藤でした！
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