こんにちは！

地元密着創業51年になりました！

東海市、知多市のリフォーム・リノベーション・

新築専門店　事務担当の加藤です。

本日は子供部屋の仕切りについてお話したいと思います。

今はまだお子様が小さい・一人しかいないなどで”

将来的に分けられるようにしたい”との声はよく聞きます。

以前、いつ頃から子供部屋が必要？！をお話させて頂き

ましたが、ぜひこちらも一緒に読んで頂けたら嬉しいです！

◆目次

①お子様の性別から考える

②仕切る方法と費用について

③施工事例

①お子様の性別から考える

兄弟・姉妹のようにお子様の性別が同じ場合、

仕切る方法としてはアコーディオンカーテンや収納家具・

パーテーションなどでも良いかと思います。

兄妹・姉弟のように異性の場合は建具で仕切ったり、

壁を作って完全に間仕切ることも必要かと思います。

結局のところは個人の意見になってきますので、

あとは費用との相談になります。

②仕切る方法と費用について

先程も少し出ましたが仕切る方法として

・アコーディオンカーテン

・収納家具（ハイシェルフ等）

・パーテーション

・突っ張り棒式カーテン

・ロールスクリーン

・建具（引戸等）

・間仕切り壁

などがあります。

費用に関しては、建具取付や間仕切り壁の

設置とその他でだいぶ変わってきます。

建具取付・間仕切り壁設置は材料費

（下地やクロスなども）+エアコンの取付費用+コンセント

や照明などの電気工事費用がかかります。

新築を建てる際に、将来間仕切ることを前提として

下地や電気の配線などを行っていれば実際に間仕切り

工事をする際にかかる費用は抑えられます。

ですので簡易的な仕切りではなく壁を造作して

間仕切ることを考えている方は上記のことを前提

として新築工事を行うことをお勧めします。

③施工事例

弊社での実例をご紹介いたします。

▼H様邸

窓や照明、コンセントなど将来仕切れるように

左右で同じように配置してあります。

▼T様邸

こちらは造作の机がついてますがちょうど

真ん中で仕切れるように設計してあります。

エアコンの設置場所やコンセント、ハンガーポール

などが手前と奥で同じようなレイアウトになって

おり仕切ることを前提に設計してあります。

子供部屋を仕切ることを考えていらっしゃる方

の参考になれば幸いです。

ライフスタイルに合わせてどういった方法が

良いのかご検討ください！

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